早漏（そうろう）とは？セックスしても早くイってしまう原因と解決方法
早漏（そうろう）とは？セックスしても早くイってしまう原因と解決方法。早漏（そうろう）は自分の意識より早く射精に至る症状で十分セックスを楽しめない問題があります。またセックスを楽しめないばかりでなく子供が欲しいカップルにとっては妊娠活動（妊活）にも大きく影響します。そんな早漏の原因と解決方法を紹介しています。
早漏（そうろう）とは？
早漏とはセックスで早くイってしまうトラブル。遅漏はセックスで中々射精できないのに対し、早漏は早くイキ過ぎてしまう症状です。
早漏の問題点
早漏は時間を掛けたセックスが楽しめないだけでなく、挿入前にイってしまったり、挿入してスグにイってしまったり、とにかく良い事がありません。
早漏は子供が欲しいカップルにとって、妊娠活動（妊活）にも影響します。
早漏は「現代病」？
一般的に日本人の男性は、かなり早漏気味の体質をしていますが、原因の殆どが「間違ったオナニー方法」です。
これは下記で紹介しますが、早漏と間違ったオナニーは密接な関係にあると覚えておきましょう。
早漏（そうろう）の原因
早漏の原因① 間違ったオナニー方法
まず早漏の大きな原因は間違ったオナニー方法によるもの。
男性のオナニー方法は誰が教えてくれる訳でもなく、何となく覚えた方法でオナニーをしていると思います。
つまりオナニーを始めた当初からずっと間違ったオナニーをしている可能性もあるという事です。
早漏の原因② 時間を掛けないオナニー
間違ったオナニー方法の1つが「時間を掛けないオナニー」。
そもそも男性のオナニーはモノの数分で射精できるため、家族がいない隙・空いた時間でサッと済ませてしまう人も多い事でしょう。
- 家族がいない隙
- 空いた時間
- 会社での休憩時にトイレで
男性のオナニーは5分もあれば射精する事が可能で、続けていれば体が早漏体質になるのは当たり前です。
早漏の原因③ 高刺激のオナニー
また短時間で済ませるようなオナニーは、一気にする為、無理な高刺激を与えがち。こんな事を続けていれば、体が慣れてしまい、早漏体質になってしまいます。
早漏（そうろう）の解決方法
早漏の解決方法① 時間を掛けたオナニー
早漏の解決方法で有効なのが「時間を掛けたオナニー」。この時間は一般的なセックスの時間に合わせるのが有効です。
日本人のセックス時間は、約30分と短いのが特徴ですが、5分程度で済ませてたオナニーを30分にすれば早漏を解決するのに十分な時間です。
早漏の解決方法② 適切な刺激のオナニー
さらに5分のオナニーを30分にする事で、自然と適切な刺激になる事も期待できます。最初はソフトな刺激で、緩急をつけてオナニーをしていきましょう。
早漏の解決方法③ オナホールを活用
上記の「時間を掛けたオナニー」と「適切な刺激のオナニー」にはオナホールの活用が有効です。
オナホールの刺激は女性の膣に近いソフトな刺激の為、時間を掛けてするオナニーには最適で、実際のセックスに近い感覚でオナニーが楽しめます。
